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暗闇に沈む陽  作者: sakura
903/1017

霧雨

何もやる気は起きないが、やるべきことだけ増えていく あらあら 理不尽な


耐えて倒れて天井を観ている私がいる

お腹痛ひし、寒い、眠い

そうそう、®️のブックマークが、とうとう97に

体温計のようにジワジワと上がっている…


ギリギリまで休んで、働きに行く

外に出たら霧雨のような雨が降っていた

傘を差す 濡れたら体調に悪い


駅のホームで椅子に座り休む

ヒサシから雨粒が当たる音がする

ポップアートな印象

チョコ入りマシュマロを口に入れる

はたしてマシュマロやチョコがお腹に障りがあるのか分からないけど…美味しい


電車に揺られて乗り換える

線路を並行している道路から水をはじく音が聞こえた

私が、この世から居なくなっても、この世界は回り続けるだろう

誰も居ない森の中で、木が倒れたら、その音は存在するだろうか?

然り、然り、この世は観測者で満ちているから








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