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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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 休みの朝、微睡みながら起きる前の一時(ひととき)が好き

 意識が生まれ世界と繋がる瞬間であると思う

 

 めでたい

 おめでとう…パチパチ

 ようこそ

 

 ある意味、昨日の記憶を引き継いでいるのだから、転生と言えないこともない

 そう、毎日が転生

 ああ、毎日がお休みならば…それもありがたい

 だが、毎日が働かなければならないとしたら暗雲が垂れ込み、ドナドナを歌いながら支度をするのだろうな


 ままならない、ままならない、人生とは、本来自分で舵を切るものではないかな?

 …

 窓を開けて、冷たい風に吹かれながら遠くを見た

 富士山は見えなかった

  …ああ、お腹空いたなぁ

 生きているから、お腹が空く

 

   生きるとは、お腹がすくことなのだなぁ 

                 byさくら


 私は、理想よりも現実を重きにおく

 まず、ご飯を食べなければ生きていけない

 当然、食糧を作ってくれる人を尊重したい

 うんうん…大事な人は大事にしなければ

 当たり前だの為五郎です


 さあ、日常の舵を切ろう

 まずは、朝ご飯からです



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