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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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アンダルシアの空

諦観の御心で、余裕でやりたいことをやってたら、怒涛の如くやるべきことが押し寄せてきて、余裕は彼方へ飛んで行った…


やはり、やりつけないことは止めて、馬車馬の心持ちで、せわしく余裕なく生きれば良いのだろうかと、揺れ動く心情の今日この頃

疲労困憊で次の日の昼頃まで寝てました


昼過ぎにパスタを食べてから、所用で出掛ける

3月は、駆け足で去るように忙しい…

あっと言う間に日が暮れた


楽しい時間は長く

苦しい時間は短くならないだろうか?


つらつら考える

意識は知覚による反応現象に過ぎないかな

光子が脳内を通過する揺らぎによる共鳴現象

ならば、意識にならない程に、解き解れれば、意識は消えるのだろうか…?

魂なる不確かなものは存在せず

物理上の現象が消えれば…意識も消えていく


それが、真実ならば、とても嬉しい


私が今この時しか存在しないなら、救われた気持ちになる….永遠に連綿として存在するなど魂に囚われた牢獄に等しい

その方が私が、私にとって今が価値のあるものに感じられる





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