ガチャ
ひたすらに眠い
脳は疲れないという
だだ選択肢を選ぶ決断するとリソースが減るらしい
そんな仮説を、聞いた
確か、箱根の大涌谷で煙吹く谷底を観てた時に聞いた気がする
それって活動限界のこと?
つまり疲労は感じないが、電池が切れるように元ある資力を、何かしら決める毎に目減りしていき、無くなったら、人は眠るのですか?
つまり、決断しなければ、ずっと起きていられるの?最初からスケジュールを組んで、その通りに人生を生きれば…
ああ…それはなんて、つまらない
人生とは決断の連続
言わば、決断の歴史の結果が、良くも悪くも今の私
決断は、日常の些細な事柄でも付きまとう
私が決断し、身体が行動する
人生のレールが、その小さな決断によってガシャガシャ変更される
人生ガチャです
変更は効かない、一度きり…だから面白い
だからこそ、他人が、それを強いてはならない
決めるのは、全部自分自身のはず
もしかしたら、昨今の他人に責を求める人類の癖は、他人の決断の尻馬に乗り、自ら決断しなかった哀しい現れなのではないだろうか?
自ら決断してれば、その責は全部自分であり、他人に責を求めることもないだろうから
…
アメリカでは、何でもかんでも訴訟で、他人を訴えて金を毟り取ろうという逞しい精神が標準装備されているという
更に裁判官がトンデモ判決してるとかで、これでは人が裁判官になっている意味がない
儲かるのは弁護士ばかりなり
まことに浅ましき所業なりて、人徳を冒涜した精神汚染を甚しく感じる
いやいや、もっと幾らでも良い行く末があったろうに
同じ轍は踏みたくないものだ
…
そんな、こんな、考えるうちに目が覚めました
おはようございます