呪縛
休みなので、身体を休めながら…ゴロゴロしながら思考を遊ばせてみた
…
国が借金して、国債を発行するは誰の為であろうか?
毎年毎年、返さずに発行してるのだからわざとだろう
投資の市場は大きくなっていかないと、儲からない
新しい鴨を増やさなければと手招きされてる気がする
株については疑問視
会社が潰れれば、当然株の価値は零
昔の金庫から価値零の株式証券が発見されたと、聞いたことがある
ふと時系列に思いを馳せる
いったい100年持つ会社が幾つあるだろうか?
歴史を見るに必ず栄枯盛衰はつきもの、驕る平家は?鎌倉時代は?
株は長期保存が儲かると過去のデータを解説してたけど、それは所詮過去の出来事に過ぎない
これまで100年上がったら、これから100年下がるかもしれない
未来は誰も分からない
会社は、必ず潰れる
株価の市場全体が下がる時は必ずあって、儲ける一部と損をする大部分の構図は、もう出来上がっているのかもしれない
だから寄って立つには値しないと今でもそう判断する
しかし、庶民の給料では、運用せざるを得ないのかもしれない
運用の有無で、それぐらいの落差があるから
汗水かいて働いた後のビールは美味しいくらいの価値は給料にはあり典拠も明確だが、運用で得た利益は何処から来るのだろうか? 無い処から湧くわけではないから、市場に利益を費やす人がいるから、利益を得られると考える
ならば、費やされた利益の元々は?
株の配当金の出処は?
お金をリースするだけで、こんなに取り過ぎではなかろうか?
儲けを乗せず、利率零でも良い気もする