表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
867/1026

呪縛

休みなので、身体を休めながら…ゴロゴロしながら思考を遊ばせてみた






国が借金して、国債を発行するは誰の為であろうか?

毎年毎年、返さずに発行してるのだからわざとだろう

投資の市場は大きくなっていかないと、儲からない

新しい鴨を増やさなければと手招きされてる気がする


株については疑問視


会社が潰れれば、当然株の価値は零

昔の金庫から価値零の株式証券が発見されたと、聞いたことがある


ふと時系列に思いを馳せる

いったい100年持つ会社が幾つあるだろうか?

歴史を見るに必ず栄枯盛衰はつきもの、驕る平家は?鎌倉時代は?

株は長期保存が儲かると過去のデータを解説してたけど、それは所詮過去の出来事に過ぎない 

これまで100年上がったら、これから100年下がるかもしれない

未来は誰も分からない

会社は、必ず潰れる

株価の市場全体が下がる時は必ずあって、儲ける一部と損をする大部分の構図は、もう出来上がっているのかもしれない 

だから寄って立つには値しないと今でもそう判断する

しかし、庶民の給料では、運用せざるを得ないのかもしれない

運用の有無で、それぐらいの落差があるから


汗水かいて働いた後のビールは美味しいくらいの価値は給料にはあり典拠も明確だが、運用で得た利益は何処から来るのだろうか? 無い処から湧くわけではないから、市場に利益を費やす人がいるから、利益を得られると考える

ならば、費やされた利益の元々は?

株の配当金の出処は?

お金をリースするだけで、こんなに取り過ぎではなかろうか?


儲けを乗せず、利率零でも良い気もする


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ