表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
862/1024

会話

会話が噛み合わないことがある

何回か試みても、通じない


文化・背景が違う場合には、ままあること

身近で同様の事態になると奇異に感じる

周囲にいる人は、自己と同様の決断をして来た、自分に似たる人生を歩んで来た人達だから、尚更です


この場合、本来の基準が違うのだ

或いは、曖昧、混合し、明確にしないまま会話してるから着地点に辿りつかない


具体的一例をあげる


事案引き継ぎのため、締め切りの基準を、時間にして、受け継ぐ人に、いつなのか聞く、内容は完了してなくともよいとあらかじめ聞いていた

受け継ぎ締め切りの基準を、時間ではなく、ある程度のキリの良い処と答える、時間は決まってないと認識しているから


そもそも両者の思惑も違うし、基準を時間にするか内容を完了するかの違いもある

どちらの基準も幅があり明確に決まってないまま、まずどちらを基準としないまま、会話してるから噛み合わない

但し、分かっていて、わざと噛み合わせない節もある

私なら、その場合は、時間の無駄なので、打ち切る


もし、それでもあえて進展させたいならば、正確な質問しないと、正確な解答は返って来ないので、論旨を明確にするため、オウム返しでしつこく細かく聞くしかない


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ