会話
会話が噛み合わないことがある
何回か試みても、通じない
文化・背景が違う場合には、ままあること
身近で同様の事態になると奇異に感じる
周囲にいる人は、自己と同様の決断をして来た、自分に似たる人生を歩んで来た人達だから、尚更です
この場合、本来の基準が違うのだ
或いは、曖昧、混合し、明確にしないまま会話してるから着地点に辿りつかない
具体的一例をあげる
事案引き継ぎのため、締め切りの基準を、時間にして、受け継ぐ人に、いつなのか聞く、内容は完了してなくともよいとあらかじめ聞いていた
受け継ぎ締め切りの基準を、時間ではなく、ある程度のキリの良い処と答える、時間は決まってないと認識しているから
そもそも両者の思惑も違うし、基準を時間にするか内容を完了するかの違いもある
どちらの基準も幅があり明確に決まってないまま、まずどちらを基準としないまま、会話してるから噛み合わない
但し、分かっていて、わざと噛み合わせない節もある
私なら、その場合は、時間の無駄なので、打ち切る
もし、それでもあえて進展させたいならば、正確な質問しないと、正確な解答は返って来ないので、論旨を明確にするため、オウム返しでしつこく細かく聞くしかない