表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
850/1024

戦いとは、勝てばよかろう!なのだ…の結末

戦法は、大別して二種類

包むか、突破するかのどっちか


前者は、現代では、気付かれずに都合の良いルールを設けて、常に正義の立場から合法的に、真綿で首を絞めるような卑怯、卑劣な戦法に進化した

後者は、欲望を正当化して主張して押し付け、理不尽にも無理矢理暴力に訴えて実効支配し既成事実化する愚かで残酷な戦法に退化した


これら戦いに綺麗も汚いもなく、勝てば良かろうな意見には…実は賛成できかねる


それは、われら庶民への影響が大だから


前者をステルスで推し進めれば、後者は当然反発して、活火山のように活性化する、ドッカン、ドッカン噴火する

そりゃ真綿で首を絞めれば、苦しくて暴れもするだろう…生きているのだから

自己都合の、最初から正義仕立ての、安全な位置から合法を創り出して理由にして、強制的に、首輪を付けられ、支配しようとしたら、誰でも抵抗するし、暴れもするだろう

経済的奴隷に貶められるのがミエミエならば、尚更


揺り返しが、アチコチに噴出してるに違いない


原因は驕りから来ている

相手への尊重や敬意が抜けてる、自得ばかり専考の間抜けが大手を振ってるから、そうなる

ああ…そんな間抜けの因果応報の余波は受けたくない

間抜けが竜に首輪を付けて、当然暴れた竜の周りに、たまたまいたら潰されてしまいましたでは悲しい…




自己欲望を、合法に仕立て直して、盾にし矛にしているならば、卑怯にもほどがある

ならば、法律には何の意味もなくなる

恣意的な合法を武器にして通常攻撃するならば、自然に通常、違法で対抗するしか手段はなくなってしまう

世相をみるに…そう、促しているように見える

無理矢理、背水の陣を敷かしている


その先は、川の流れのような自然現象


真綿でも、首輪には違いなく、嵌められたならば奴隷と何ら変わらない

当然、そんな首輪は千切って、熨斗を付けて返すだけでは足らず、相手の首に回してやりたくもなる

ハピネス、サプライズプレゼントです


きっと、喜んでくれるだろう



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ