表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
836/1026

休養日

休憩、休養

お休みの日はごゆっくり

命の洗濯


実際の洗濯も、勿論する

掃除機と風呂掃除は子ペンペンがやってくれた

朝御飯食べ、食器洗い、昼御飯は冷麦

卵焼きにベーコンをつける、薬味は葱と青紫蘇

洗濯物干してから、食器洗い

大したことはしてないのに半日が過ぎている…

勿体無い感があるけど、人生の大半はこんな感じで平和ならば、良しとしたい


ペンペンさんの荷物を受け取る


足りない所に必要な荷物をお届けする…とは、政治家や商人の基本であると思う

高き山々や深き海溝ばかりでは、人は住めない

段差をなくし、均してやる

税金を足りない必要な処に還元する

物資を足りない必要な処に適正価格で売りに行く

大切な役割です

役割を意識した高尚な意思があって、初めて成り立つ

選ばれた道ではなく、自分で選んだのだから最低限その役割りは全うするべきかな

真っ当な道を歩め 鏡に向かって呟く


それにしても、自分がアルバイトの日に荷物の受け取りを設定するとは、ペンペンさんの考えがわからない



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ