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暗闇に沈む陽  作者: sakura
825/1025

見倣う

疲れたら、眠る

パタリと電池が切れるように

たとえ、やるべきことがあろうとも


凄いや、ペンペンさん


中途半端なこの状況を目前としながらも不動心の心構えで無言実行している

既にイビキをスヤスヤかいているし…



今までの私ならば、中途半端は気になって仕方がないところ

ただ仮眠したとはいえ一晩中働いていたので、もはや現在の身体の状態は動きたくないモード…

それは、倒れた状態で疲労煙が立ち昇っているような豆乳を絞りきった後のオカラ状態で、きっと燃えやすく直ぐに灰となるであろうなモードである


私は決断した

疲労を癒すのを全てに優先する

たとえ問題あろうとも、全て後回しだ!


私が何をしてもしなくても、それでも地球は回っている 変わりないのだから、これで良いのだ


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