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暗闇に沈む陽  作者: sakura
809/1024

駆除

寝ながらツラツラ考える




悪人と一口に言っても2種に分類される

信念を貫き通した結果、現代法律に触れてしまった者と人間の屑の2種類

信念と自己欲望の比率がそれぞれ違う混合型もいる


前者が昔テレビで観た、高倉健のようなタイプ

現代では、絶滅してるかもしれない

混合型なら、生き残ってるだろう

社会基盤の上でしか棲息出来ないので100%の悪人は、なかなか希少ではないかと思う



悪人=犯罪者ではない

だから範を越えなければ、悪人でも社会に棲息は可能

問題は、犯罪者の方です

彼らは、弁護士を雇い権利を声高に主張する

他人の権利を踏み躙り、法律を平然と破る輩が、一転して法を遵守せよと喚くのだ

茶番劇を見てるようで滑稽ですらある

自らの利益の為ならば、軽んじている法でも何でも活用するのだろう


うんうん…なんて逞しい

まるでGのようです


法は、万人に対して平等である

実に崇高な理念で、堅持するに値する理念である

しかし、そんな大樹に巣食う虫もいる

崇高な理念を私利私欲のため悪用して蔓延る害虫です

彼らは、理念や法に相応しいでしょうか?


私は、バランスが取れてないと存じます


理想と現実には隔離があって、理想をかたるは易く、現実に合致させるは難し

その為に、人がいて、時代の推移による現実に対応するために何事も修正、修繕、調整が必要


彼らは法律に守られながら、法律を破る悪事を敢行している

被害者目線では、そんな馬鹿な話はないだろう

客観的に見ても、そんな馬鹿な話はない

犯罪者から見ても内心では、こんな馬鹿な話はないなと内心では思ってるに違いない

或いは私利私欲目線だけで何も考えてないか


犯罪者が法律を利用するのならば、それに対抗する措置が必要ではあるまいか

為した行いに相応しい対応を

バランス良くした対応こそ、真なる万人平等ではないだろうか?




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