駆除
寝ながらツラツラ考える
悪人と一口に言っても2種に分類される
信念を貫き通した結果、現代法律に触れてしまった者と人間の屑の2種類
信念と自己欲望の比率がそれぞれ違う混合型もいる
前者が昔テレビで観た、高倉健のようなタイプ
現代では、絶滅してるかもしれない
混合型なら、生き残ってるだろう
社会基盤の上でしか棲息出来ないので100%の悪人は、なかなか希少ではないかと思う
悪人=犯罪者ではない
だから範を越えなければ、悪人でも社会に棲息は可能
問題は、犯罪者の方です
彼らは、弁護士を雇い権利を声高に主張する
他人の権利を踏み躙り、法律を平然と破る輩が、一転して法を遵守せよと喚くのだ
茶番劇を見てるようで滑稽ですらある
自らの利益の為ならば、軽んじている法でも何でも活用するのだろう
うんうん…なんて逞しい
まるでGのようです
法は、万人に対して平等である
実に崇高な理念で、堅持するに値する理念である
しかし、そんな大樹に巣食う虫もいる
崇高な理念を私利私欲のため悪用して蔓延る害虫です
彼らは、理念や法に相応しいでしょうか?
私は、バランスが取れてないと存じます
理想と現実には隔離があって、理想をかたるは易く、現実に合致させるは難し
その為に、人がいて、時代の推移による現実に対応するために何事も修正、修繕、調整が必要
彼らは法律に守られながら、法律を破る悪事を敢行している
被害者目線では、そんな馬鹿な話はないだろう
客観的に見ても、そんな馬鹿な話はない
犯罪者から見ても内心では、こんな馬鹿な話はないなと内心では思ってるに違いない
或いは私利私欲目線だけで何も考えてないか
犯罪者が法律を利用するのならば、それに対抗する措置が必要ではあるまいか
為した行いに相応しい対応を
バランス良くした対応こそ、真なる万人平等ではないだろうか?