806/1025
白け鳥が飛んでいく、東の空へ
正しい事を耳にして、白々しく聞こえるのは何故だろか?
多分、正しさとは、それ程に私の中では優先されるべき事項ではないのだろう
それよりも人だ
重要なのは、言葉の内容より、人なのだと思う
人は、大切にしなければならない
うんうん…そうだよね
特別休暇・休業制度自体は悪く無い
人の世が、よりよくあるべきと考えられた制度なのだろう
だが、作っても血を通わせなければ生きない
ゾンビのままだ
通わせる血とは、私ならば、真っ先にお金を思いつく
お金で、休みを買えるならば安い買い物だと思います
資本主義社会ならば、お金で代替するは発想としては順当ではないかな?
休む人にも当然お金を出させて、制度を実装すると決めた会社にも責任はあるから補助金を出させ、余分な業務を負担してくれる人に支払うのだ
感謝や礼儀は別にしても、最低限、それはするべきだと思う
それで、ようやくこの制度がスタート地点に立った気がする
…その他にも、この制度を心に負担なく利用するためには、様々な問題点があると思うけど