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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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それでも地球は回っている

時が、過ぎ去っていく

私が、いてもいなくても流れていく


やるべき事を、取り敢えず、こなして

気がつけば、年が明けていた


…あれ?怒涛の流れに押し流された感


記憶をあらためれば

年越し蕎麦と餅を食べた記憶があり


焼いた餅を餡子に漬けて食べると、…美味しい

善哉なり

いつもは餅は煮てるのだけど


うむ…脳内検索すると、確かに餅食べた記録ログがある


私の脳内の航海日誌に記載されてるから間違いない

しっかり世界の片隅で足跡は残している

嵐が来れば難波しそうな小さい老朽船が大洋を航行しているイメージだけど、未だにどっこい生きている


さあ、次の港に向けて、Go away

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