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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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六でなし

®️…筆者が執筆してる「アールグレイの日常」

私の本質とは、何じゃろか?

®️を書いているうちに、何だろうと考えこむ


それは、今までの選択と行動が示している

これまでの人生を振り返る



いつも、寝ています

暇さえあれば、転がっている

寝るのが好き

たまに警戒しながら外界へ出て、コソコソ世間を徘徊し、スイーツを買ったり食したりしている



怠け者の食いしん坊?

いやいや、それでは格好悪いし


もっとクールなものを我は望む


愚痴をグチグチ不平不満をいつまでも根にもち、やられたことは、いつまでも覚えていて絶対に赦さない心の狭さとか、虎視眈々と復讐の機会を付け狙う執念深さとかが思い浮かぶ


なんだか、プラスイメージではない気がする


ならば、やるべきことを明日にする鷹揚な心持ちとか、他人事ならば、幾らでも気にすることはない無関心さとか…


なんだか、マイナスイメージなような気がする


これでも、ゾンザイで粗忽で、いい加減、決断力がなくて、いつも悩んでいる

ああ、胃が痛いっす

常に、思い煩い、いつかは安らぐ日々を想い描いていて、それを人参に、匍匐前進している

だが果たして前へ進んでいるのか甚だ疑問


ああ、働きたくないでござる

いつまでも、怠惰に寝ていたい



どうも、自分では一言では、言い表せない

そして、考えるほどに碌でもない

だが、大抵のヒトはこんなものだろうと、自分を基準に据える


つまり、これ普通?


因みに、私の世間を見る眼は、自分に対してと同じくらいの目線です






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