表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
79/1015

明けない夜は無い。

帰ったら、子ペンペン達が右往左往していた。

(お腹空いたよ。お腹空いたよ)


時計は、もう午後3時を回っている。

君達、お昼は炒飯作って食べてると言ってたよね。

お昼ご飯食べて無いから、ラーメン作るけど食べる?

(食べるー!)


まずは、食器を洗ってと。

お湯を沸かして、まずモヤシに湯を通す。

モヤシ増し味噌ラーメンだ。

市販の焼豚とシナチクを乗せる、葱もたっぷり。


いただきます。

皆で食べる。

美味しいね。



好評だ。汁まで平らげている。

ご馳走様。

子ペンペン達が、食器洗い、掃除機掛けてくれた。

ありがとう。


シャワーを浴びてから、お風呂掃除する。


着替えて、少し走ろうかなと思いつつ、一息ついて横になる。



 …




…はっ、ああ、既に外が暗い。しまった。

既に午後8時を回っている。


明けの日は、油断すると、直ぐタイムリープしてしまう。

気をつけなければ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ