猿
世界とは、天秤で釣り合う対で、説明できる
ハンバーガーは、ハンバーグとバンズで、出来ていて、両者の美味しさは、同じレベルでなければ、ハンバーガーになり得ないという
国とは、政治家と国民で、出来ている
両者は、同じレベルで釣り合う
そう、同じレベルなのだ…鏡のように
だから相手のレベルを上げるには、まず自分のレベルを上げねばならない
売主と買主、両者は対等で、釣り合う
貸主と借主、両者は対等で、釣り合う
世界は、二つの対に分かれ、両者は対等で釣り合わなければならない
偏れば、偏差が出来て、歪み、撓む
一時的に得に見えても、錯覚、因果の応報は付いてくる
雇用主と雇用者、両者は対等で、釣り合う
注文者と被注文者、両者は対等で、釣り合う
要望者と被要望者、両者は対等で、釣り合う
どれもだれもかしこも、みなみな平等なのだ
天秤で量りて、釣り合わせなければならない
要望を出したら、口だけではいけなくて、丸投げもいけない、責任が伴う
要望を受けた人が為すと、同レベルの責任と行動が伴う
それで初めて天秤が釣り合う
同じ責任の重さがないと釣り合わないのだ、
店と客は、釣り合うが望ましい
だから、ドレスコードがある
対があり、両者は天秤で釣り合う
天秤は、両者が釣り合うを望む
偏れば、偏頗が生まれる
言う方と言われて実行する方も、同レベルが望ましい
責任も取らず言うだけならば、猿でも出来るので、実行する人類とは釣り合わない
釣り合うには、同じ人類が望ましい