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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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一人言

点滴をうたれて、ベッドに横になって白い天井をみる

意識朦朧と痛みを我慢し、時を切れ切れに過ごす

窓から、見える景色が眩しい


調子が良い時には、低山も登ったこともある

山では、人に会うと知らない人でも挨拶するのだ

静かに思い出し笑い



割と最近の話しで、今は自宅で、ゴロゴロと…

うん、幸せだ

人間、働くべき時に働き、休むときには休むのだ

働く以外は大抵自宅でゴロゴロしてるが、リハビリで午後は自由に歩いてみようかなと、ふと考える


思索を巡らせ、構想を練るは楽しい

実行は多大な労力を費やすが、口にも出さず思惟を遊ばす分にはエネルギーは使わない…非常にエコです

ただ書くのは、思考を整理するに有効だから

僅かでも他人に読まれている多少の緊張感も、整理を後押ししてくれる


うんうん…偶には外で一人言を呟くのも悪くないかも

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