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暗闇に沈む陽  作者: sakura
77/1018

陽が落ち、陽が昇り、そして又陽が落ちようとしている

疲れたでござるよ


頭の中は既に空虚で満ち満ちている

風に吹かれてフラフラ



終わった

やっと終わった…帰れるんだ

…帰れるんだ、これで帰れるんだ



ああ

ペンペンさんに電話する

今日の夕食はカレーらしい でも肉が無いらしい

肉無しカレーだ、…ありえない


はっ こ、これは我への指令ですね

カレーを食いたければ肉を買って来いと


新たなミッションがスタートした


…牛だ、牛さんが食べたいのだ のだ のだ のだ

心の中でコダマする 我牛食欲す

ウッシッシ

牛買って来ますと回答する、ラジャー



ウッシッシーウッシッシー♪

物凄く眠い 眠たい

帰り際に鏡を見たら目の下に熊さんがいた

おおー隈って本当に出来るんだと、少しビビる


疲れる程ハード、ほとばしる程ヒート

おおおっと心は大丈夫だけど

電車の心地よい揺れに寝ちまったぜ


我に相応しいハイソサイティな、KOstoreに寄る。

ノックアウトだ


牛高し。

悩んだ末、比較的安い煮込み用牛、牛豚のミンチを買う。


帰って牛カレー作る

風呂入る

上がって、黒ビールを飲みながら牛カレーいただく

うむ、なかなかいけるわい

ペンペンさんズにも好評だ…良かった


その後、直ぐ寝れた 

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