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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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心情

鏡に向かって、心情を吐露するように書いている


 鏡よ、鏡、世界で一番美しいのは誰?


もちろん、鏡は答えない

…チッ


だが、返答なくとも思いつきを書くのは、考えを整理するのに役立つのだ

心理的なストレス軽減もありそうだし

人に話しを聞いてもらえる状況は、承認欲求が満たされて、炭酸を飲むような爽やかさを感じる


だから、ドンドン、イイヨ押してくれても構わないヨ


あ、歩くと考えが巡るので、つらつら考えてみた

以前、YouTubeで神社の鳥居で懸垂してるモノを見た

日本人でないのが幸いだったとしか言いようがない

これは不敬度で言えば、先祖の墓石を足下にして立ちJUMPしてるよりも不敬だから、後々呪い殺されても不思議ではない…


…不適切な

…不謹慎な

…畏れをしらないなどの言葉が脳裏に浮かぶ


世の中には知りませんでしたではすまされないこともある


しかし個人的に人死には好みではないので、その罰は、一生涯、箪笥の角に足の小指をよくぶつけてしまう呪い程度で済ませて欲しいです


途中、専門店で珈琲を挽いてもらい、その後テクテク歩いて

は久しぶりに本屋に行く

うん…素晴らしい

叡智の結晶が文字となり森となった中に佇んでいる気がする

私に取って森林浴と同じ心象風景

いっその事、住みたいが…細かい文字を見続けていると2時間ほどで目が疲れてしまうから、偶に来るくらいが、適当なのだろう…

本を三冊買って帰る

働いて得たお金は、自分が好きなもの為に使う

これぞ、人生に不可欠な贅沢

きっと、私は明日世界が終わっても、今日本を読んでいる



今日は、一日中歩いた

平常に歩けるとは、素晴らしいことだ







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