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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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悪意

悪魔は、口が上手いという


人を騙して契約するのが彼らの仕事だから、悠久の時を費やして洗練された騙しの手口には、お人好しの人類のままでは手玉に取られてしまうだろう

騙すのだから、必ず、悪魔が得をして人類が損をする

だから彼らの話を聴くだけで損で、何の良い事はない


それは悪魔も承知の上だから、悪魔らしい姿で現れることはない

人の皮を被って現れるのだ

彼らは、まことしやかに平気で嘘をつく

信じられないだろうが、世の中には息をするように、平気で嘘を吐く輩がいるのだ

何故なら、悪魔には、それが日常だから


耳を貸さないのが最善の一手だが、判断つかない時は、面倒だが、こちらの情報は一切開示せずに、どんどん質問してみよう

事実確認です

答えられないならば、相手にする必要はない


悪魔を招きいれてはいけない

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