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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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他力本願

青空に光りと白雲が渡っていく

空を見上げて幸せならば、それだけで良い気がする


永遠に持続可能なものはない

始まりがあれば、終わりがある

無限機関は、あるだろうか?



テレビで103万の壁を撤廃だとか話題になっている

一昔前前は、ベルリンの壁崩壊とか…人は壁を壊すのが好きなようだ

壊すのは良いが、財源どうするとか今になって話題になってる?

…最初から分かってたはず、何を今更感が強い

どちらにしろ、税金ならば、公共のためだから払うには嫌やはない

やらねばならぬことはやらねばならぬからです

しかし、少ない処から弱い処から取りやすい処から、取るのは如何なものかと思う


それは、為政者の姿勢とか矜持の問題 

我らが選んだとされる為政者達が、卑しい心根でないことを願う


しかし庶民としては権能が無い以上、お任せするしかない所は文句を言わずしてお任せしたい

庶民としては、日常を通じて、出来得る限りのことをするだけ…余裕は若干しかなくて、大抵は疲労して、居間に転がっていますが

真っ当に生きて、他人様に迷惑を掛けないことも、バックアップの一種であると思う


私がテレビを見て気になるのは、政治家の答弁で、〜してもらいたいとの言い回しばかりで、自分がやるとの弁が一つとしてないこと…あれ?

これは、請願とか言われるもの、願い事、お願いです

子供が親に、人が神に、庶民が政治家に…するものです


庶民は、汗水流して働いて得た少ない収益から税金を納めている 税金を血税と形容すれば、その価値は分かると思う


願いは、心の中で願っていればよいと思う




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