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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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桃源郷

もし、私が、これからの世界を創るのならば、資本家ではなく職人優位な社会システムが望ましい

良いものを適正な価格で売りにだす

買わなければ、それで良い

最低限、自作農で生活できるような


大量生産大量消費ならぬ、全員が自活できる、誰かの思惑に左右されない兼業な職業を生業とする社会

それは牧歌的なスローライフな世界だ


蝿がたからぬように、富を、切り刻むように分散させる

権力も虫が寄らぬように分散、分散

変転する小中業者と都市国家と個人の力、バランスの天秤を重視した緩やかで厳しい社会


お金は、そんなにいらない 図書館を維持し、本屋が存続できる社会ならば満足

まあ、要は、食べれて寝る場所があって本があればよい

逆に、それらを妨げるものは極力排除したいものだ




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