南無阿弥陀仏
人の善意をあてにしてはならない
人の中には善悪が巣くう
英理で善意を選んでいるにすぎない
南無阿弥陀仏
朝から晩まで、晩から朝まで働いて、フラフラとラーメンをお昼に食べに行く …閉まっていた
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*あれ?
茫然と佇む
…仕方なく代打で、目当て以外のラーメン屋に赴く
美味いが普通だ…インパクトがない
帰りに、似た駅近のラーメン屋さんが新装開店記念で500円、列が出来ていた…なんてこったい
_:(´ཀ`」 ∠):
別に損したわけでもないのに、心にダメージを負って帰る
買い物は省略…トボトボ足取りが呂律が回らぬようにアンダンテ
心に余裕があれば、赦せても、余裕がなければ、心に巣食う悪意が噴き出す
不平不満が口から垂れ流すように黒々とした闇が流れてアンドロメダ大星雲のように辺りに黒き星々を撒き散らす
別に阿弥陀如来の信徒ではないが、南無阿弥陀仏と唱えると、どんな悪業も許されるらしい
どちらかというと現世で助けてくれる薬師如来に、親しみを覚えるが、この際、そこら辺は無節操です
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏
一日以上働くと、流石に疲れて、自然と時が飛ぶ
寝れる場所があるはありがたいものだ




