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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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侍マック食べたい

誰か世話してくれないだろうか?


朝、起こしてくれて、ご飯作ってくれて、服や本などの持ち物を手入れして整理整頓してくれて、お掃除して、綺麗にしてくれて、布団はフカフカで心地よく寝ることができるような環境を作ってくれる…そんなメイドさんが欲しい

雨が降り、気持ちが沈みて、なんもかんもやりたくない時、身体も疲れ疲労し、脳も半分寝ている状態なぐだぐだで、ああ、全てが面倒くさい

そんな時に、ヒシヒシとそう思ってしまう


自分のことは自分でしなければならない

分かってはいるが、人には動きたくない、喋りたくもない時が、時々あるのだ


私には、たびたびある 今もそう

動きたくない まるで蝸牛な気分 殻にこもりたい

足腰が痛ひ…お腹空いた…生理的欲求で渋々動く

ああ…珈琲が飲みたいでござる

布団で微睡む間に、珈琲の匂いが流れて、朝ご飯が出てきたら最高であろうなと考えたり


しかし、働きて疲れて帰ってきてからとか、これから夜勤に行かねばならぬときなど、とても自作自演する気には、とうていなれない

そして、グタグタしたまま時が過ぎゆく


この暇で無駄な時間を、人生の無駄と見るべきか?

よく分からないけど、この様な愚痴を書いておけば、スッキリするかもしれないと試しに書いてみる


何事も試して思考錯誤するは、わるくない

ああ、お腹空いたなり




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