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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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お休みのススメ

ふむ、やはり、休みは良い

寝るのが好きなので、このまま寝続けても良し

®️を書いても良し

はたまた散策に行くのも良し…良い天気だしだし

部屋を片付けても良い…自由自在です


あれもこれも、構想を練られるのは、休みだから

人生の半分は、寝る時間で、その又半分は休みで良いなどとも思ってしまう

いや、其れこそが適正で適宜適切な人生の使い方の配分であるに違い無い、うんうん、きっとそう

こうして駄文を書き散らすのも、ある意味、人生の醍醐味であることだろう

いつでもmustばかりでは、精神が凝り固まって疲弊してしまう

精神が摩耗したままでは、成果も出るまい

誰にとっても良い結果とはならないのだ

忙しいときほど、気になることを全て放り出して、寝るか、新しきことに資力を費やした方が良い


お勧めは、知らない街の散策です

私も、よく定期券内を途中下車とか、近所の通らないとことか…まあ、散策している

時に、初めて行った場所なとば、まずは周辺をウロウロして把握しないと、何やら落ち着かないから


特に猫を発見した際は、ボーナスポイントです


散策はお金が掛からないのが、素晴らしい

日常の財布の紐は縛るべきだと思うし

お金は自分に使うのにも良いが、真に大事な人に使うほうがもっと良し


限られた予算は、有意義に使いたいもの

この限定な点が重要で、素晴らしいと称されるのは、いつでも限定したものの中から生まれるものと我は推察している

自分の予算は、①本、②ラーメン、デザートがほとんどを占めて、他は必要最小限しか使わない

好きなものは、自由につかいたい

これは、人それぞれで、多様に変わると思う


休みを、無為に使うのも自由だ

だが、外の風に吹かれるのも、まあ偶には良いではないかという気分にはなる


特に、透き通るような青空は素晴らしい

近きを観て、遠きを観る

遥か先の山々などは、あの山の向こうを想い描きたくなる

そして、出会い、サスペンス、ロマンス…などなど



うんうん…実に妄想を惹起してくれる

歩く行為自体が、身体を使うから、脳に連動して良い効果を及ぼしてくれてるのかも

またこれは、普段使わなかった身体を使うことで、傾いていた天秤のバランスを元に戻しているのかもしれないな






などと、ゴロゴロしながら考えた

よし、出不精な私だが、午後は出掛けてみるか…休みだし



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