表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
717/1026

境界線

自己の過失を他者のせいにする


実に醜い

傍目から観たら、下劣の極み 

…恥ずかしくないのだろうか?…無論恥ずかしくないに違いない 武士ならば切腹もの

そして自己の厚顔無恥に気づいてないに違いない 

何故気づかないのだろう?…不思議だ


頭悪いのだろうか?

過失を誤魔化して他者の言質を盛んに盗ろうとする精神は、まさに下種の振る舞い


更に駄々をこねているし

これは…交渉とは言わない、全く別の何かです

子供が、買って買ってとスーパーで泣き騒ぎて動かない情景が脳裏に浮かんだ


ああ…なるほど

子供ならば、まだ可愛げがあるものの、…大人がやると、これ程までに気持ちが悪いものなのか

分別がつかないまま大人になってしまった 

大切な精神的規律を学ばず身に付けず、損得勘定だけを基準に、歪んだ自尊心だけが肥大した子供なのだ


これは、誰の責任だろうか?

勿論、本人の責任であるのは間違いはない

誰のせいにしてはならない、本人の責です


自分で責任を取る、それが大人です




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ