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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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闇バイト…バイトではない

屁理屈は…理屈ではない


これも一種の言葉の詐欺であるな


闇バイトは、バイトではない…ただのありふれた犯罪に過ぎない

言葉の戯れに騙されてはならない

これは、世間一般日常にも言えること

影響、損得、実態をよくよく観なければならぬ


真実を観る目を養うのだ


もともと、人を騙し誘導する術は、世間にいくらでも横行していた 今でもそう

詐術は、その性質上察知されると威力が半減してしまう

それなのにマニュアル化、組織化してしまって非合法化、一般化して使われ、目立ってしまっている

逆転の発想だが、詐術自体は昔からあり使われていた、珍しくはない 


昔からあった詐術を、この様に使うのは、使う側の品の無さが窺える…お子様かもしれない





だがこれで、お年寄りから若者まで老若男女、全てが詐欺の対象となった 網羅してしまった

行くとこまで行き着いてしまった感がある


うん…もういいかな


終末だな…終いである

始めがあれば終わりがある

種も仕掛けも分かってしまったら、飽きられる


後は地道に辿るだけ 今までの分の因果が応報する

根元を合法的に処分できるのならば、一番良いだろう


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