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暗闇に沈む陽  作者: sakura
689/1026

一つ夢を見よう


®️は、当初書き始め、ブックマークは15で、しばらく変わらなかった

その後、一つ一つジリジリと上げていき、一年半以上経ち今や79である

なんだか地道に営業努力した成果のようで、これはこれで嬉しいけども、…おもしろければ、パッと一気に上がるのかと思ってました



だから、これから夢を、妄想してみよう


ある日、アクセス数をふと見てみれば、何桁も違う程の膨大な数が並びて、数多の人達に読まれている状況

ああああ、驚きつつも、それは、有り難き幸せ

わたしの承認欲求が満たされて、部屋の中でスキップしてしまうかもしれない

更に世界的に有名になり、いずれは、さくらファンタジー大賞なるものが設定されて、ファンタジー小説家の登竜門となるとか


…夢が広がるなぁ



夢を見るのは自由ですから

どんなに大きな妄想でも何でもござれの自由自在です

そして、夢は大きくとも小さくとも何でも良いのだ


だから、更に妄想を広げて、田舎にて自分が食べる分だけの畑仕事をしながら、散文を書き散らしながら得た幾ばくかの収入と将来年金を合わせて暮らしていけるかも…と思い描く


おお、まさにそれこそ私のスローライフです


今日も大きくて小さな夢を見ながら、現実を這いずるように生きてます

現実の人生の軌道(レール)を進み生きていくのは、厳しいなぁ


一つ溜め息をつく




秋って、夏の夜の夢が終わった後の現実って感じがしませんか?

特に気温の低下による、肌寒さがたまりません

ますます引き篭もりになりそうです




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