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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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姥捨山

パンは、観るのも食べるのも好き


それにしても、現代を歩み生きている私からしてみれば、価格が2倍になっているような感覚

…給料は変わっていないのに

ここまで高いと、そうそう余裕で手は出ない


偶にパン屋さんに寄っても、高くなったなぁ…と思いつつ観てるだけに終始して買わずに帰ってしまう

物価が上がるのは仕方ない

それにしても急過ぎるし、もし買っていたら収支が厳しい


巷には、物が溢れ返っているのに

私には手が出ない

いったい誰か買っているのか?

毎日汗水流して働いている私が買えないのに、実に不思議です

世の皆さんは、実は資本家で投資をしていてお金持ちなのだろうか?


お金だけあっても、価値あるモノを創り出さねば、張子の虎です

お金があっても、米を作る者がいなければ、生きていけない

不労所得者ばかりでは、社会は維持出来ない

最終的には、強制的に排除しなければならない考えに行き着いてしまう…だって必要ないし


それはそれで、恐ろしい考えです


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