金融魔法の結末
資本主義の限界
悪くはない主義ではあると思うが、何事も過ぎたるは及ばざるが如し
どんなに良く見えても、功罪両面はある
行き過ぎれば、中身が虚ろになり、一見繁栄しながら、大多数の者が不幸となっていく
1%の寄生虫の幸福と引き換えに99%の庶民が住み難い不幸な世界に存続する理由があるだろうか?…いやないな。
それはハッキリしている
小賢しくも自身の成功を画策しても、世界の現状に歯止めは効かずに何も変わりはしない
楽観的に想像してみる
…このままだと世の99%の民が、世界よ滅べと呪詛するような世界…最終的には血祭りな気がする
呪詛の奔流が、寄生虫へとターゲットに向かう
それは化学反応のように世界中に蔓延するだろう
それは、知らずに積み立てていた罪貨を、一気に払い戻すようなもので、傾き過ぎた天秤が元に戻る際に起きる自然現象です
不幸の連鎖に巻き込まれないものはいない
ここまで行き過ぎれば、誰にも止められない
自然現象だから、津波を素手では止められない
今ならば、まだ線路を切り替えれば何とかなる気がする
共産主義や社会主義が役に立たないのは、歴史を学べば理解できる
うんうん…鍵は、スローライフです
人生に彩りや夢は必要だけど、正直言って、お金は生活出来れば、そんなに必要ない
偶に贅沢出来れば、それでよい
因みに贅沢は人生に必要なものです
所有も、そんなにいらない
特に、土地は元々誰のものでもないし
神のものは神に返すべし
土地を一斉奉還すれば良い
公正中立な機関が管理して、使用中の期間だけ貸してくれれば良いと思う
金銭が、至上の唯一の物差しでは、誤魔化しも限界があらなぁ…