暗闇に沈む陽

百年の孤独

始まりがあれば、終わりが必ずある

だから、振り返れば、いつも、さよならだけが思い出だ

人生とは、なんて泡のように儚い

今も、いつかは過ぎ去りし泡となって消え

さよならだけが残るのか

それは、考えれば考えるほどに、真正面から向き合えば

まるで瓶の中に封じられ身動き出来ない不自由に苛まれた息苦しさに耐えられそうにない恐怖に侵食されていく

…

ならば、こちらは心中を記述して対抗です

文字の弾幕を撃ちまくるのさ

客観視して、記述して、昇華するのだ