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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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昨日から今日へ続く

ああ…寝たな



意識が目覚めた

今日も一日が始まる

昨日の記憶があるから、今日の私は昨日の続きです

身体中に、陽炎のように疲労が満ち満ちてる気がする

なんか文章にするとカッコ良いけど疲れがとれないだけ

歳を取ると回復力が働いてくれないのだ


個人の力は、一発の弾丸のよう

五発撃ち尽くせば、ただの鉄屑のリボルバーです

また弾を入れ直さなければ役にたたない

それは、弾丸の多いオートマでも同じこと


だから人の力を有効に使うには回復手段の有無が肝要である

昨日、お風呂に浸かりながら、そう思いました

風呂も含め、寝たり、食べたりするのも回復するため

人の力を発揮させるには、まずは回復させることなのであるな…うんうん


すれば、我が休みの日に、身体をゴロゴロと休めながら堕想に耽るのも、自然な理で、正しい行いに違いない…ゴロゴロ


何か少し違うような気がする…と感情が訴える

直感も大事…うむ、これは、多分、回復とは、身体だけのことではないかもしれない

人が感知できる考えうる程度など、…全ては部分に過ぎないのだと愚考するであります


心の回復も大事…身体だけでなく、精神や頭脳も回復させなければ




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