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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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お気に召すまま

思うようにいかないときなどは、ありすぎる


朝から夜となり、朝となり夜となった…

今まで暑すぎるほどにヒートだった巷が、一先ず帰れるとフラッとしたところに天から雷の音がファンファーレのように鳴り響く


ポツポツと雨粒が肩を叩き出した


ついていない時はついていない

まるで呪われているかのような


さあ…


こんなときはフラットダンスだ

よけろ 軽快なビート 肩透かしなフラットで

フラつきながら、桂馬のようにフラッと跳ねる

さあ、さけろ、さけれ、さささ、さければフラッと

ブラッグ取るよに、フラフラ


車内に滑り込み、天板が盾、豪雨が弾く フラットフラッと

足元が滑りやすくなっておりますアナウンス

ありがとう

キュっ靴が鳴るほど、廻るほどに感謝、感謝で切り込んでいく

ふふふフー、ラック、ブラック、またラックでデラック


引きずられない

主導が己れで、回り込み

やり易いほう、決めたほうへブレていく

ふふふ、フラッとダンス イエー

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