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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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それは先取り代休みたいなもの?

猛暑の明けをくぐりぬけ、電車乗り過ごすも自宅に辿り着く

シャワー浴びて、水分摂り、布団敷いて横になった途端、意識が飛ぶ


未来へタイムリープです


…眼を開けると辺りは暗くなっていた

うむ、上手く時間が飛んだようだ…成功です

既に陽は落ち、世間は真っ暗闇でござんす

宵闇に昼間の熱がまだ残っているかのよう


だが室内は空調が効いて涼しい

暗くとも照明があり、蛇口を捻れば水が出る

涼しい室内で、都市ガスで暖めた珈琲も楽しめる

お風呂はご馳走です

文明の素晴らしさを満喫する

一度経験してしまえば、人はもう原始には戻れない



…頭は比較的スッキリしている

やはり、睡眠は切実な程に必要です

そしてそれは、定量があると感じる

寝なくても平気な人がいると言うけど、それは多分睡眠時間を後回しにしてるだけだと思う

起きてる時間の先取りで、睡眠時間が後回しだと、人生が人の2倍ではなく、逆に長期的な体感的には、人生が半分で終わるような気がする


やはり、人は寝た方がよい…

さて、昨日の分は寝たので、今日の分を寝なくては…

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