お休み中…
®️…「アールグレイの日常」筆者が書いてる小説
日々の務めを果たし、自宅ではゴロゴロと休息に努める
寝床から、勝手な思惑を懸想して自由気儘に呟く
これぞ、庶民の醍醐味
お酒は、最近飲まなくなったけど、ワイン片手に、お喋りして乾杯したい気持ち
日々の糧を得るため、過酷な外世界に出る以外は、空調の効いた快適な部屋で静かにしている
…文明とは素晴らしい
誰にも迷惑かけずに亀のようにジッと棲息している
あまり、多くを望まない
水と、少しの美味しいものさえあれば、動かずに幸せである
だが…枕は、蕎麦殻がよい
掛け布団は、タオルケットくらいの薄さで
取り立てて書きたいと思わなければ書かない
自由自在で気儘、指図されるのは嫌い
ああ…100年寝たい
人は本来、何もしなくともよい
あれこれしなければならぬと思ってるのは、勝手に自分が決めつけてるだけの幻想
自分がやらずとも誰かがやるし、やらなくとも全然構わないし、自分一人いなくとも、世界は勝手にまわっていく
支障はない
問題はないのだ
世界にとっては…
それでもやるのは、それも勝手な思い込みで
その理由の名は、義務感とか誇りと、矜持とも言う
選択したならば、その道をいくのも自由です
私は…今は兎に角寝る道をいく
眠る道です
®️が、ブックマーク73となった
…嬉しい
相変わらず増え方がジリジリと微増ですが
年内目標100を目指したり