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眠り小人が砂をまく
自宅に帰り寝る
睡眠不足で車中で意識が飛んだ
人には睡眠が必要だと思う
寝るのは救済
寝る事で、人は未来へと進んでいる
寝なくても自由
人の寿命は決まっていて、寿命とは起きてる時間だとしたら、寝ている人より半分の月日で寿命は尽きるだろう
起きてる時間は変わらないから損はしていない
その検証は、およそ半世紀後に分かるだろう
寝るのは好きです
デス・コミュニケーションな私には至福の時
疲労救済な聖なる刻、身体中に蓄積した疲労がシュワシュワと泡と化して昇華していく
暗闇は安寧の寝床であります
人生の半分が睡眠とは、有り難き幸せ
この幸せを放棄するなんて信じられない
昼間は汗水垂らして働いて、夜は休息のため寝る
憧れる自然で自由な人の有様です
寝ないで働いても寿命がゴリゴリ削られるだけで碌な事無しと、私は思うのだけれども…
他人から何と言われようと、自分で選び実践した結果の影響は当然自分に帰結する
これは当たり前のことだ




