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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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あいもかわらずに暑い

ロックです


ウイスキーに氷を入れてオンザ、ロック

風呂上がりに、カランと氷を回し、チビチビと飲んだら、美味しいかもしれない


…やったことないけど


まあ、こんな日はビールが定番です

ジョッキで生を飲みたい

これならば、経験済み

きっと、こんな暑い日に働いた後は、格別に美味しいに違いない


よし!今夜はお刺身にしようと決める

切るだけなので、簡単だし

こんなご褒美がなくてはやってられません

朝は、座れるほどに空いていた電車は、帰りは大混雑してホーム上に人が溢れている

人間とは、こんなに沢山いるものなのだな…

人波に流されるように車内に入る

もちろん座れることはない


お腹がすいた

喉が渇いたと身体担当から連絡が鳴りっぱなしです

意志の力で我慢する


苦あれは楽ありという

逆もまた真なり


うんうん…あまり、振れ幅は大きくない方がよい

庶民な私には、冷や奴くらいが相応しい





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