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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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人間失格

今まで、ほんのすこしは世間様に貢献してきたと思う


もはや頑張っても頑張らなくとも、どちらでもよいと感じる

第一、常時頑張ってたら疲れてしまうよ

…体力ないしね


最近、よく面倒であるなと思う

体力の面もあるが、思考や意識が老化してるのかも?

新しきことに興味もわくが、それよりも面倒くさいという思いの方が強い


漫画や小説でよくあるリライフも面倒ですねと感じてしまう

…第一フェアではない気がするのだ

だから全員リライフなら考えなくもないけど

全員未来が分かるならばフェアです


スタート地点は、それぞれ違うのは当然だけども、それは単に他人より有利不利の事実を表すだけで、自己が優秀なわけではなく、誇りや驕りの根拠たり得ない

根拠にしてたら、ただの阿呆で、ああ阿保の子なんだな…と思うだけです

でも、これもまた、他者を貶めて優越を得る感覚なのだろうか?だとしたら、それは人として恥ずかしく下劣な感覚であるな…反省


たまにもうよい歳なのに積極的にマウント取ってくる人を見かけるが、あの方達は人として恥ずかしくないのだろか?


…年月は魂を研磨しない事例の一つであるな


しかしながら、それはそれとして、馬鹿に付き合ってはいられないと、ホトホトに思うのだ

馬鹿らしいこと、くだらないこと、愚かなことには興味はわかない

そんなことに、私は、心煩わせたくはない

しかし軽蔑に値するので、自然とそんな目で見てしまう


ここで、私は法則に気がついた。

他者を貶めてる者は、その他者から同じように思われているのだ…ある意味お互い様?

作用反作用の法則?

鏡返し?


考えうるに、他者を貶める者の問題点は、他者ではなく自己にあるのだろう…他者は関係無いのだ

…病気、症候群、障害などの一種と考えて、自己や周りのために改善を図ったほうが良いだろう


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