表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
643/1026

陽シャドウ

ぐぁ、暑い、熱すぎる

ホッと一息どころでない

火を吹くようなオヒサマでー

ポッポ、ポッポと息もキレギレ


歩けば歩くほどにヒートでハード

滴り落ちる汗に虫が飛び込む

まるでレンジ、この世はデンジ

熱波がナミナミと撫でる輻射熱

アブラカタブラこんがりローストでミート

頭が下がる、腰が折れる、薔薇ララLa烏賊

ドンドン怒ドンガドんドンドン 晴れる病んでる

腐乱どる

汗と血潮が、吹き出しー、枯れ果てた涙の跡は

天に背ける血腫のあかし

太陽がわるいから、グワングワンな曲線のあづまが止まったままで、グルグルとまわる


熱風が噴きつける




作詞作曲しながら、のたうちまわる気分で、帰途につく











評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ