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暗闇に沈む陽  作者: sakura
63/1018

シースルー

ミエミエのスケスケだ


一見仲良くしようと握った別の手でナイフを隠し持つ

歴史が裏づける、これからの行動

到底信用は出来ない


大きな力の卑近で育つ生き残り戦略は面従腹背の卑劣下賤な精神


過去に拘り続ける未来なき根拠なき他責の徒

近寄らない 見ない 話さない 聞かない ことが重畳


今のままでは無理だろう

対等でなければ、交流は火に焼かれるように辛いから





昔、海は黄泉の国であった

勇気を持って渡った人達があった 海洋の民よ 自由の風よ


航海技術が上がり、海が安全となった後世から海に進出し、大きな面をして海の支配に拘泥る厚顔の民よ、海の藻屑となれよ

、恥を知れ


あなたたちが救われるには、未来へと目を向けるしかない

いつまでも過去の呪いの鎖に縛り付けるられれば乞食の精神しか育たない


律せよ 矜持を持て

他責で自尊だけの徒は土塊と同じ

魂を宿せ


太陽を目指せ

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