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暗闇に沈む陽  作者: sakura
626/1027

♾️続き

しかしながら、それでは閉じるような心持ちがしていけない

これは、ベクトルとか心構えとか、覚悟とか、針路とかの類の話しになる


有限である実際とか事実とか実情とかとは別の話し


恒常的な事実を無視した無理も未来はないが、恒常的な現状維持は、流れのない澱んだ沼のようなもので、緩やかな下降線を辿ると思う


ならば如何様にすればよろしいか?


….


…欠伸がでた

…それにしても眠い

最近は、よく歩くようにしている

走ることはせず、でゆっくり歩けば、…結構歩けるものだ

頭ばかり使用してもバランスが悪い

その代わり、帰って横になったら気絶するように寝てましたが


頂きを目指すべきであると思う


つまらんことはつまらんし、それが一番よろしくない

世の中は、つらく苦しくてキツイのにくだらない事物人で溢れていて、そんなことは塵芥と共に焼却すべきだが、…ままならない

だから、せめて自分の夢や理想は入用であると思う

クラーク博士は、羊の丘の上で遥か彼方を指差し言った


少年よ、大志を抱け!


因みに、博士が勤めていた大学に行っても有名な銅像はなく、首だけの銅像しかない



おわり

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