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♾️続き
しかしながら、それでは閉じるような心持ちがしていけない
これは、ベクトルとか心構えとか、覚悟とか、針路とかの類の話しになる
有限である実際とか事実とか実情とかとは別の話し
恒常的な事実を無視した無理も未来はないが、恒常的な現状維持は、流れのない澱んだ沼のようなもので、緩やかな下降線を辿ると思う
ならば如何様にすればよろしいか?
….
…欠伸がでた
…それにしても眠い
最近は、よく歩くようにしている
走ることはせず、でゆっくり歩けば、…結構歩けるものだ
頭ばかり使用してもバランスが悪い
その代わり、帰って横になったら気絶するように寝てましたが
頂きを目指すべきであると思う
つまらんことはつまらんし、それが一番よろしくない
世の中は、つらく苦しくてキツイのにくだらない事物人で溢れていて、そんなことは塵芥と共に焼却すべきだが、…ままならない
だから、せめて自分の夢や理想は入用であると思う
クラーク博士は、羊の丘の上で遥か彼方を指差し言った
少年よ、大志を抱け!
因みに、博士が勤めていた大学に行っても有名な銅像はなく、首だけの銅像しかない
おわり