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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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減量

つらつらと考えてみた


部屋に物が多過ぎる

とても管理しきれないし、使わないのに場所を塞いでいる….ペンペンさんの物が大量に

確実に気のせいではなく増えている

だって廊下にまで起き出したし


ミニマルとまでは言わないけれど、減らして欲しいと言うと不機嫌になり、怒る


 …


増やした分だけ減らせばよいのに、何故に出来ないのか不思議

しかし、振り返るに、これは自分にも思い当たる節がある


本である


…興味ある物や分野、その周辺資料は捨てられなくて嵩張る

そして吟味する時間はない…積読状態である

しかし、それも断腸の思いで、本棚からはみ出した二箱は処分した…おいおい、はみ出した分は全部処分しよう


だが、それだけではまだまだ足りない


なれば、本以外の私の物を減らすしかないわけで、それもこれまでかなり減らした

いや…処分するとき心にダメージを負ってるので、実はそんなに減ってはないのかもしれない

しかし、大きいゴミ袋2袋分は捨てました

多分、これ以降は、削りの作業に入ると思う


そもそも、日常生活でプラスの生活をしていれば、それが些少でも確実に増えていく

まさに継続は力なり

体重が増えていくように、物も増えていくのだ

つまり、物が溢れた部屋は、私の心を反映しているのだ

主にペンペンさんの心が多分に反映されてると思うけど…


しかし、私が舵を取れるのは自分だけなのだ

だから私自身が出来る事をするだけ


よし…今までと逆の生活を続ければよいのだ

つまり、物を入れずに毎日少しずつ減らして日常を営めばよいだけのだ

原則、入れたら、その分捨てるのだ


7月は、原則を守りつつ、入れずに捨てるに徹してみよう






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