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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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路上飲みは、迷惑ではある

自国で禁止してるからといって、他国に求めるのはおかしな話しで、大迷惑です


何でもかんでも規制すれば良いわけではないし、縛られれば当然窮屈であるから、規制などは無いほうが良い

遠慮も何もなく、大手を振って、恥ずかしげもなくやらかし、反省なく繰り返すから規制せざるを得なくなる


…迷惑です

こんな規制なぞ作られるなんて迷惑なんです


極々偶に、誰にも迷惑かけずに、月や夜桜を見て隠れて飲むのが風情があって楽しいのであって…これではダイナシであります

本来この類いの問題は、個人の資質と節度の問題で、各々自己で気をつけていれば、多少のヤンチャな人は偶には出たとしても、許せる許容であるからに、節度を持たずに誰も彼もやらかしたら、こんな風にはなるわなと、少し寂しいと思う


…人類は退化しているのか?

自分と近しい文明人とは思えない


自分の中にも守るべきルールは必要で、これを守らなければ人たり得る資格も生きる資格も無い

自己足り得るルールさえ無用ならば獣と一緒で、これでもし権利などを主張するならばおこがましく…ただの獣に権利なぞは無いと思う


自分に優しい人は、当然他人にも優しい

だから、優しさ故に、優しさの分だけ害を受けるのも当然である…優しさの分だけ自分に返ってくるのだ

これを因果と言う

自然の理だから、概念で誤魔化しが効かない

法律で規制するとしても、自分に対しての優しさの分だけ、邪魔が入り、有効な規制には程遠い形骸化した法律になるはず

だから、もしその法律を盾にして、害の防止、回復などを主張したとしても、満足する効果は得られない


最初からバグが入ったプログラムが動くはずもない


先程から優しさと言っているが、これは、だらしなさ、又は弱さと言い換えてよい

他人に要求する資格のある人は、最低限その分自分にも厳しい人である


天秤は釣り合わなければならないし

一方通行もあり得ない



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