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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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あまりにも眠い

差別されたら嫌な心持ちであるから当然差別はあかんと思う

中には生死に関わる差別なら尚更です


ならば差別の逆が平等だとして

すべからく平等ならば、問題ないのかと言うと大有りで

もしこれを成せば人類は滅亡し、地球は浄化されるであろう

めでたしめでたし…?



思うに、権利権益などの利益や欲望に当たるものは、子供が頂戴と言えば、与えられるようなやり様では、…人から与えられるのではダメなのだろうと思う

多分、それでは…人間の方が相応しくないのだ

サイズの合わない靴を履いたり服を来たりするようなもの


それは例えば、犯罪者が自己の欲しいままに犯罪を敢行し、他人を踏み躙りながらも、権利なるものを声高に主張するようなものだ

…開いた口が塞がらない

権利の崇高な概念を踏み躙りながら、その一方で己れの腐り切った利益と欲望を権利と称して主張する

こんな、馬鹿な話しはない


もし悪人が差別するなとデモしてたら、滑稽に感じるだろう

それは、正しい感覚

主張の内容の正しさが問われるのではない

現実世界では、主張した人が、その内容に相応しいかが問われるもの


自分ではなくとも仲間が今まで散々悪さをしておいて、差別するなと言われても首を傾げてしまう

別個に考えるべきではない事柄もある

指針や信条、大事な決断は、全体的に総合的に考えるべき

下したどんな決断にもメリットデメリットはある

正しい正しくないなどの正義を基準にした判断は、大局を誤るし、…誰も救えない


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