見返り…
たまに読み返すと、誤字が多分にあることに気づく
もし読む際発見したら本来の文字を推測して読み飛ばして下さい よしなに願います
ちなみに、わざと公用文の文字は基準にしていない
一律で風情がないし、平仮名多くて見づらく感じるから
何事も正しいとされることが正しいとは限らない
特に伝達系に関してはそう
現在進行形で世界は変化している
読み返すと…かなり面白い
だがこれは、自分が書いたものを自分で読んでいるから面白いのか、客観的に面白いのかが分からない
…
多分、両方と推測する
読み物本来の少しの面白さに、自分の好みの面白さが加わり、更に自分の過去を垣間見る面白さが加わる
そうか、なるほど…だからか、ふむふむ納得
書物は著作者の思想との触れ合い、会話、反響であると思う
だがこれは、過去の自分との反響である
今の自分に似た、もう一人の擬似的な自分
パーマンで言えば、コピーロボットとの会話
一番自分に近しい自分であるから面白くないはずはない
しかも、これは反省に使えるかも…?
日記みたいなものだし
よ、よし、取り敢えず、お掃除でもしようかな?
読み返したときに、理想の自分が書かれていると嬉しいかもしれない…




