表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
暗闇に沈む陽  作者: sakura
576/1026

雪崩にも音があるらしい…

深海の底のような圧力を受け続けると、気持ちが荒んでくる

これは仕方が無いことだ

人には許容量があるのだ

越えると溢れてしまう


暗黒色に塗られた人間の誕生である


ようこそ、dark sideの世界へ

しかしながら、個人が変わっても世界は変わらない

何ほどもたいしたことはないし、支障はない

暗黒行為は、周りに迷惑が掛かるだけのことで、それさえも、経験者からは、まあこんな時期もあったなぁ感で、なにも言われることはない…周りは基本スルーだ

だいたい一年もすれば、余裕が持てて段々と回復して来る

元に戻ってくる


なんだか、それって大人の中2病みたいだ


でも、時々変質したまま元に戻らない人もいる

なんだが勘違いしてしまったのか?

それって周りがスルーしてるだけで、認めてるわけではないからね、要は相手にされてないだけです

誰も言わないから、自ら気づいて回復されることを切に願います



世の中には、理不尽なことが山のように沢山あるある

それが怒涛の如く上流からドンブラコと流れてくるわけで


それって、まるで雪崩を下からのアングルから見てるようだ


…これを捌かなければならない!?


これは、私の心象イメージであって、雪崩を起こしてる方は、多分全く気にかけてもいないはず


覚悟としては、…なるようになるしかない、です

実際、気にかけてもどうしようもないし、結果は変わらない

逆に気に病んでいたら、本当に病んでしまう

そんな心持ちでは、ミッションをコンプリートできない

無理だろうが何だろうが、否が応でもでも、結末はつけなければならないのだ


だから、ツラくて苦しいときほど、それに携わってない時間帯は、全く気にしないし、関係無い心持ちです

…無念夢想?

それは、登山して、遠くを眺める心持ちです


昔、よく屋上から空を眺めていたら、誤解されたけど…


まあ、世の中、なる様になるしかないわけですから

私如きがあがいても世の中に変化はないわけです

大海に、黒のインクが一滴垂れても、変化が無いように

だから、わりと好き勝手にしてもよいと思います


雪崩に見えても、それこそ心象風景な幻ですから、それほど気にすることもなし

南瓜を投げつけられたていど…ぐらいと思えば良いかな?


因みに南瓜は、栄養価がとても高い

食べれば、きっと身になるでしょう

私は、天ぷらにするのが好みで、揚げたては格別です

昨日食べたけど、美味しかった



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ