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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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寝て起きた後の考察

起きたら、既に行く時間であった

むむ…急ぎ着替えて出発する


帰ってから、ご飯食べ終えて、ギリギリまで寝てました


ここまで寝るとは思ってないから目覚ましも掛けてないのに、自然と起きるとは

外に出ると、良い天気

濡れている折り畳み傘を広げて干しながら駅までいく

あっと言う間に乾く


日光の力は偉大なり


電車に乗りて一息つく

計算上は二食食べてないけど、お腹そんなに空いていない

まあ、寝てて活動してないからね



座ると、電車に座っている半数以上の人が携帯を取り出している

一様で面白くはない光景

私も倣う


さて時代の変化に伴い、当然ながら変革しなければならない

これは当然ながら当たり前

でなければ遺骸となりて化石と化すだけ

では、何処に資力を注入するか?

担当する部署だろうか?それとも新たに対策する部署を新設するか?


それも一時的ならば良いかもしれない

だが時代は少子化に向かっている 縮小化に向かっているのだから、足りないその資力は他から持ってこざるを得ないであろう

それでは、先細りです

決めた人が、存している間は、成果は出てるように見えるかもしれない

でも、全体を、外側を減らしているのだから、トータルで見れば先細りで、縮小していくであろう

下に厚みのない流氷みたいなもので、見える部分だけが立派に見えるだけ

そんな流氷は衝突したら、壊れ転覆するだろう


担当部署は優秀だから、放置しても勝手に自動的に変革していく 水増ししたら逆に性能が落ちる


そうではない


今一番重要なのは、一番外側の、一番表面積の多い

人で言えば、外部と接している皮膚、手脚、目や鼻や口

植物で言えば、根っこや枝先の部分です

そこに資力を注入し、枝を伸ばし根っこを伸ばすのだ

根っことは、枝先とは人口全体から見れば、私を含めた庶民にあたる部分です

いわゆる最大派閥の最大人員です

そこを削れば、先々は暗い




おっと、電車を降りました…





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