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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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夜明け前

お夕飯は、カブの味噌汁、炊き立てご飯、キャベツと豚肉の酢炒め、これだけ

お風呂入らせて、全部片付けて11時半には床に着く

自由時間です


書く以外休養と家事で終始している…

クリエイティブ、クリエイティブがぁ…と呟いたり

前へ歩んでいない…とか、思ったりする


しかし、ここで、書き始めると、きっと睡眠時間が削られてしまうことが必定

いかん いけない 明日も忙しいのが既に予測されているのに出力が下がったままでは支障がでるに違いない





横になり漫画本をデジタルで見始めたり

いかん、あかんと眼を瞑るも寝れない


しまった…昼間寝過ぎたか

眠れないまま、身体を休めて、いつもより一時間早く起きる

朝ご飯と自分のお弁当をつくる

作ったレモネードの残りを水筒につめる

よし、出陣である


ニュースを見れば巷は11連休だとか…なんだろうか?何処の異世界の話ダロウか?

私がこれから働きに行くのに、実に不思議だ

世の中は不思議で溢れている

今日も明日も明後日も、その次の日も更にその次も次も…私は働きに行く


笑えない冗談を聴いているかのようだ


そして昼となり夜となった

気分は朦朧として混沌である

まるで天地創造の渦中のようだ

憤りが体内を蛇のように蠢いている


11連休…?

なんだろ…それは

よく分からない




世の中は理不尽で不平等であるのは間違いない

だがそれでいい

まったいらな円盤のような世界など詰まらない

肯定である

風が吹こうか雨でも雪でも関係無い


ご飯が食べれて風呂に入れれば、なんのその

たまには温泉行きたいが


脚を足跡が残るくらい大地に踏みつけてやればよい



クラッときたら一駅乗り過ごしたので戻り、乗り換える

まあ、ざっと今日はこんなもんです



うんうん…11連休ですか?

全然、私、気にしてませんから







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