暗闇に沈む陽

徒然とつぶやく

行動し、実践していく者と、内省し記録化していく者とは、全く別の才能であり、通常一人の人間の中に一緒に存在することは稀有であると聴いたことがある

…なるほど、そうかもしれない

そんな稀有の一人がユリウス・カエサルだという

そんな凄いオッチャンだったのか…？

登院の途中、多数に襲われ「ブルータスお前もか…」と言って身体中を刺されて暗殺された人しかイメージがない

師父が、その様に殺されたから、ローマの初代皇帝アウグストゥスは、異常に警戒する疑り深い性格になったらしい…

カエサルを例外とし、人類を二つに区分するならば、私を省みるに実践派ではないと思う

だって何事も成し遂げてはいない

日々の生活を何とかかんとか生きてる小市民です

…かと言って記録化する人でもない

たまたま、書く機会があったから今書いているだけ

「アールグレイの日常」も、あまりアクセス数は伸びない

残念無念…でももし連載してたらと妄想すると、この人気の無さでは打切り決定だから、このままで楽しみながら書くのが一番良いのかもしれない

ならば、私は何だろう？よく分からない…