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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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くらうど②

そう言えば…前に一日検証したことを思い出した

結果は、どんなに寝ても、寝足りない

つまり、いくらでも寝れます

しかし、まてよと思う

この結果は、普段の睡眠量が足りて無いからでは

何日か続ければ、定まった結果が出てくるのでは?


しかしながら、そんなに毎日寝ることはかないません

寝るのは好きだけど、生きるのにやるべきことは毎日発生します

うかうかと寝てられません

今でさえも、そろそろ起きて準備をしなければなりません

やれやれ ままならない ままならない


本日は雨


支度して駅に向かう

私には、やらねばならぬことは沢山あって、やりたいことも多少なりともある

でも世の中的には、そんなことはなく代替可能です

だから、もっと自分の事を優先するべきなのではと、ここ数年思っている


空は曇天の灰色で、雨がパラついて、傘をギリギリさした方が良いと判断する降り方でした


ここまでの日常の一つ一つの決断と行動が私の性格と人生を決めて来た

ならば今現在の日常の些細な行動の選択が、これからの私の性格と運命を決めていくのだろう


そう考えれば、世の中はままならないままに、結構自分で人生の航路を決めている

今の自分が、これまでの自分が選択して為してきた結果には間違いない


不健康で愚痴ばかり言い、オマケに脂肪が付いている

自己を省みれば、あまり格好よくない自分がいる

不平不満があるが、それが私ですから

きっと真実の鏡を見たら、何処ぞの神話のように石になってしまうかもしれない


鏡返しです


むむ…この鏡返しは、Gを退治するGジェットのように私のような輩には使えるかもしれない



雨天の昼間の電車内は割と空いている

読書には最適かも…





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