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暗闇に沈む陽  作者: sakura
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アーメン

外見で差別する


それは生物が生き残る為の標準オプション

機能しない生物は今ここに存在はしていない

中身は見えないので分からないから外見から判断するしかない


もし、今までに散々悪さをしてきた菌と、同じ外見をした菌が、「差別はいけないから通らせろ。差別はいけないから身体の中で自由にさせろ。声を掛けるのも差別だ。」と言って来たら真に受けるだろうか?

その通りだと賛成する者とは、同じ船には乗りたくはない

次の港には辿り着けずに海の藻屑となるのが目に見えてるから


私は、いいかげんで怠け者だけど、差別は生き物に必須の能力だとは分かる 

危険物は差別するしかない 入らせない、近づかない、逃げるしかないのだ

散々悪さをしてきた危険物と同じ外見ならば、やはり危険物指定です

危険物に近い存在ならば、やはり危険物です

危険度は、外見と実績で判断する….当然だと思う

もし危険物が「差別はいけない。」と言って来ても戯言に聴こえる、今まで散々悪さをしてきてどの口が言うのか?と思う


もし檻に捕らわれていない熊やライオンや狼が、「差別はいけないよ。家に入れておくれ、僕達はお腹が空いてるだけなんだ。私達だけ入れないのは差別だろう?」と非難して来たも「はい、差別ですが、それが何か?」と言い返して、私なら家には入れない

その熊やライオンや狼は、菜食主義者で、今まで人を食べたことはないかもしれないし、個々は良い動物だったかもしれない


それなのに私は、差別したわけだ

なんと罪深い、アーメン


非難の声を為したもの達は、淘汰されてやがていなくなるだろうから非難など、空耳とかわらないノイズ


人は危険物が為した悪業は、自分には関係無いという

関係ある無しを判断するのは、あなた以外の周りだと思う


信用とは、口ではなく行動で積んでいくべきものである



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